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1個分 | |||||
材料 | g | bakers % | |||
強力粉 | 220 | 100 | |||
ドライイースト | 4 | 1.8 | |||
上白糖 | 33 | 15 | |||
食塩 | 3 | 1.4 | |||
スキムミルク | 10 | 4.5 | |||
卵黄 | 15 | 6.8 | |||
水 | 122 | 55.5 | |||
無塩バター | 22 | 10 | |||
合計 | 429 | 195 |
↑オンマウスで画像が変わります |
<はじめに・・> ・このレシピは ナショナルHB(SD BT103)を使って作っています ・オーブンは リンナイのガスコンベックを使用しています。電気オーブンより若干火が強いので 電気オーブンをお使いの方は レシピよりプラス20度で焼いて頂くと 丁度良いかと思います ・パンは発酵食品です。捏ね上げ温度、気温、室温、湿度 等により 出来上がりが違ってくる事があります |
<工程> ・油脂以外の全材料をパンケースに入れ 8分捏ねる ・8分経ったら電源を切り、バターを投入し また8分捏ねます ・これで捏ねは終了です。 ・捏ねが終了したら、次は発酵です ・発酵は HBの「生種起こしコース」でします ・捏ねあがった生地を一旦取り出し、キレイに丸め直したら 90分発酵。軽くパンチをして 30分発酵です ・発酵が終わったらパンケースから生地を取り出し、軽く丸めなおして 20分のベンチタイム |
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・ベンチタイムが終了した生地を 長方形にのし、カスタードクリーム70g(分量外)を薄く塗ります(画像1) ・その上に リンゴの甘煮とレーズンを置きます(画像2) ・次に 画像3 のように 包丁で長手方向にカットします ・カットしたら次は、画像4 ように 左右から生地を折ってきて それぞれ半分に折ります ・あとは 画像5 のように ねじねじして行きます |
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・ネジって紐状になった生地を クルッとリング状にして 繋ぎ目をシッカリ閉じます ・今日は 簡単に手に入り易い型で焼いてみようと思います。(画像6) これは 一人前の鍋焼きうどんを買うと付いてくる アルミのお鍋(^^;) 使わないで取っておいた物です 型にはあらかじめショートニングを塗っておいて下さい ・この型に リング状にした生地を ドンッと入れ 乾燥しないように注意して 38度80%で40分最終発酵をとります ・画像8 は、発酵終了地点の画像です。これくらい発酵すればOKです ・艶だしの卵(or 牛乳)を塗り、5g程度のグラニュー糖を振ります ・170度に温めたオーブンで 25分焼成すれば出来上がり ・型から出し 網の上に取り出し 冷ましてからお召し上がりください(^^) |
<リンゴの甘煮の作り方> | |
材料 リンゴ 1個 ・ 砂糖 大2〜5(お好みで) ・ 無塩バター 10g ・ ブランデー 小 1 ・リンゴを1cm角の大きさに刻み 変色を防ぐためにレモン汁(分量外)を掛けておきます ・テフロンのフライパンにリンゴを入れ 水分が出てくるまで煮ます ・水分が出て来たら 砂糖を入れ 丁寧に混ぜながら 水分が無くなるまで煮ます |
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・水分が無くなり リンゴが透き通ってきますので、バターを入れ ソテーしていきます ・適度に色が付き始めたら 火を止め、ブランデーを入れて香りを付けます ・全体になじんだら お皿に取り 冷ましておきます |
<備考> ・卵黄15gと書いてありますが、卵黄1個+水=137gで計量して頂いてOKです ・フィリングには カスタードとリンゴとレーズンを使いましたが、お好みで色々変えてみると良いと思います ・普段レーズンを使う時は ラム酒などで ふやかしてから使っていたのですが、今回 何もしないで使いました カスタードの水分のお陰で しっとりレーズンになりました |
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