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どら焼き(三笠饅頭) - dorayaki -
2枚抱合せた状態で 約6個分
重曹(タンサン) 小匙 1/2
☆水 40g
鶏卵 2個
上白糖 70g
はちみつ 20g
薄力粉 100g
挟むもの(餡子など) 適量
どら焼き、関西では三笠饅頭の方が馴染み深いかな?
美味しいのに 意外に簡単な饅頭です。焼く時のコツは 弱火のフライパンで 一枚ずつ焼くことかな
<使う道具>
・小さなお皿×1
・中〜大のボウル×1
・テフロン加工のフライパン×1
・フライパンの蓋×1
・生地をひっくり返すコテ×1
<下準備>
・小さなお皿に タンサンとお水を入れ、炭酸を溶かしておく
<材料を合わせる>
・ボールに 玉子を割り入れ 泡だて器でグルグル混ぜる
・続いて 上白糖を入れ グルグル、はちみつを入れ グルグル(泡立てる必要は有りません)
・綺麗に混ざったら 下準備で合わせておいた炭酸水を入れ グルグル混ぜます
・最後に篩っておいた薄力粉を入れ グルグル
・粉気が無くなれば 生地の完成です
・あまり混ぜすぎると 粉の粘りが出て もっちりした どら焼きになります
・お好みで加減されると良いかな(^^)
・冷蔵庫で生地を休める必要もありません。すぐに焼きに入ってOKです
<焼く>
・フライパンを火にかけ温めます
・火は弱火
・一気に強火で温めると失敗の原因になるので やめましょう
・フライパンが温まったら 薄く油を塗ります。
・油は目に見えるほど残っていると 焼き面がプツプツした模様になります
・油を塗り そして ティッシュで拭きあげてしまうくらいが ベストです
・油の拭き取りが終わったら 生地を流します
・お玉などを使い そ〜っと 直径8cm程度に流します
・流し終えたら 蓋をします
・火加減にもよりますが だいたい20〜30秒くらいで、プツプツと気泡が上がってきます(炭酸によう作用)
・外周からプツプツなってくるので 真ん中あたりまでプツプツ成ってきたかなぁ〜と思ったら ひっくり返します
・ひっくり返したら 蓋はしません
・そのまま10秒くらい焼いたら出来上がりです
・網などに取って冷ますのですが、生地をシットリさせるため 乾いた布巾で覆った状態で冷ましましょう
<備考>
・生地は一枚ずつ焼く方が 断然綺麗に焼けます
・フライパンの断面は 軽〜く傾斜している事が多く、真ん中へ向けて傾いてます
・ですので 真ん中で一枚焼くのが 一番綺麗に焼きあがるのです
重曹(タンサン)
・私が普段使っているタンサン(重曹)です。スーパーで簡単に手に入ると思います
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